大桑村歴史民俗資料館
更新日:2024年11月27日
お知らせ
・12月6日から2月28日まで、冬季休館となります。
・11月1日からゴールデンウイーク明けまで、冬季の鯉エサやりはご遠慮ください。
企画展・イベント
*内容が決まり次第、お知らせしています*
企画展・イベント名 | 開催日・期間 | 内 容 | チラシ |
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コラボ個展2024 第4弾 | 2025年3月1日~16日 | 出品申し込み期限 2025年1月31日まで(申込受付:平日の9時から16時) 搬入日 2025年2月28日(10時~16時) 搬出日 2025年3月17日(10時~16時) |
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星降る☆ナイトミュージアム | 2024年11月30日 | 東京大学木曽観測所50周年記念写真展にあわせて、ナイトミュージアムとほしぞら観望会を開催します | 詳細(760.8kbyte) |
東京大学木曽観測所50周年記念写真展 「写真で見る木曽観測所の50年」 |
2024年11月29日~12月5日 | 東京大学木曽観測所で撮影した写真展 | 詳細(2,703.8kbyte) |
コラボ個展について
歴史民俗資料館の展示室を活用し、個人の作品の発表の場を確保することで、住民に身近な資料館を目指していくことを目的に年に数回、開催しています。
問い合わせ・申し込みは平日の9時~16時に受け付けています。
〇募集チラシ(82.6kbyte)
〇コラボ個展申込用紙(269kbyte)
〇資料館施設の貸出しについて(105.3kbyte)
施設情報
開館時間 | 9時~16時30分(最終入館16時) |
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休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日火曜日) 12月~2月冬季休館 |
入館料 | 大人200円 小人100円(村民無料) 団体(20名以上):大人150円 小人50円 |
TEL | 0264-55-3550 |
住所 | 〒399-5501 長野県木曽郡大桑村大字殿1-58 JR須原駅より徒歩10分 |
体験・ワークショップ
土器どき!色ぬり体験
大桑村で出土した人面装飾付有孔鍔付土器(愛称:悠久のほほ笑み)と釣手土器のミニチュア土器の色ぬり体験を行っています♪
※詳細※(2,646.9kbyte)
体験料 | 1個 500円 |
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所要時間 | 約30分~ |
受付時間 | 9時~15時30分 |
展示室ホール
ホールの天井は、伝統的な小屋組技法によって建てられています。この天井を支えるのは、木曽五木(ヒノキ、コウヤマキ、サワラ、アスナロ、ネズコ)の大木です。
大桑村は総面積の96%を森林が占め、林業とは切っても切れない歴史があります。特に「木曽の五木」は昔から大切に育てられてきました。
特別展示室
大桑村には縄文時代の遺跡が数多くあり、人々の生活の跡が村内の各所の遺跡に見られます。また、大桑村の歴史を時代ごと絵図で紹介しています。
人面装飾付有孔鍔付土器
この土器は、村内の大野遺跡で見つかった縄文時代中期(約4,000~5,000年前)の竪穴住居跡から出土しました。現在のところ“日本一大きな顔”とされ、全国的な注目を集めています。平成30年には、長野県宝にも指定され、愛称も公募の中から“悠久のほほ笑み”に決まりました。
歴史民俗資料館限定で悠久のほほ笑みピンバッチを販売中です。
※詳細(2,665.3kbyte)
道と宿
木曽川に沿った一筋の道は、古くは木曽古道として開け、近代は中山道として活用され現在は国道19号として政治・経済・文化的にこの村に大きな影響を与えてきました。ここでは江戸時代からの生活用品・農機具を展示し、「木曽街道十一宿図」で木曽の宿場を紹介しています。
昔懐かしい生活の道具
大正時代から昭和40年頃にかけての様々な「もの」。年配の人にとっては、懐かしい情景や記憶をたぐりよせる品々が。若い人には、新しい発見や驚きがあるかも知れません。
その他の展示コーナー
<養蚕コーナー>
<山の仕事の道具コーナー>
企画展・コンサート・講演会など
展示室ホール・多目的室・研修室では、展示・コンサート・勉強会などを企画しています。
開催予定の企画については、資料館窓口に確認するか、生涯学習情報「まなびましょう」を参照してください。
<小中学生作品展>
<絵本原画展>
この記事へのお問い合わせ先
大桑村役場 教育委員会 生涯学習係
住所:長野県木曽郡大桑村大字長野880番地1/ 電話番号:0264-55-1020/ FAX番号:0264-55-4134